2006年03月08日
映画 クラッシュ (CRASH) を見た

アカデミー賞の話題がでたのでとりあえずアカデミー受賞作品見ていきたいですね。
とにかく久しぶりに面白い映画見ました。
マジで面白い。
「クラッシュ」という題ですが、車の衝突とかけてるんでしょうね、LAを舞台に多民族国家の差別や色々な問題のクラッシュを描いた映画です。
そこに、色々な職業の人たちのつながりがありバイオレンスあり、愛ありの内容ですが、これをよくこれだけうまくまとめる事ができましたね。
確かに登場人物は多いですが、これが理解できないなら映画をもう一回みてください。
正直、映画の出だしは本当によく分かりませんでした。
よくあるパターンの「前日」に戻り色々なストーリーを同時変更に進めていく事でこの出だしにまた戻ってくるという流れです。
「拳銃」を買うシーン。
黒人が白人の車を盗むシーン。
白人警察が黒人を撃つシーン。
黒人というだけに白人の警察に捕まるシーン。
鍵やの親子愛のシーン。(女の子の子供めちゃかわいい)
結局は白人が仕切っている盗難車専門の犯罪集団に黒人が弱い立場のシーン。
中国人の人身売買。
警察内での上下関係。
父親の病気を気遣う息子のシーン。
などなど、様々なシーンが降り混ざってます。
一つ一つのリレーションシップが色々な形で人間の感情などを違った角度から見ることができます。
人間愛って一体なんなのかを訴えてる映画だと思います。
日本では考えられない、銃や様々な人種それにともなう差別や誤解などが映画の中では語られてますが、同じ人間という所で共感は持てます。
クリスマスのオブジェがあった為、12月に見た方が良いと思います。
最後は、あたたかい気持ちになれます。
貼り付けてる画像のシーン、泣きそうになりました。
一つ気になると言えば、最後のシーンでの女の人の歌が長すぎっていうのもあります。
あの歌好きになれなかった僕は、結構BGMが苦痛でした。
内容
「ミリオンダラー・ベイビー」の脚本で注目を集めたポール・ハギスが脚本に加えて自ら製作と監督も務めた衝撃のヒューマン群像サスペンス。様々な人種が入り混じり、人種間の摩擦と緊張が極限にまで高まるアメリカのロサンジェルスを舞台に、次々と引き起こされる“衝突”の連鎖によって運命を狂わされていく人々の姿を多彩な俳優陣の豪華競演で描き出す。
クリスマスを間近に控えたロサンジェルス。黒人刑事グラハムとその同僚でヒスパニックの恋人リア。銃砲店で不当な差別に憤慨するペルシャ人の雑貨店経営者ファハド。白人に敵意を抱く黒人青年アンソニーとピーター。地方検事のリックとその妻ジーン。差別主義者の白人警官ライアンと同僚のハンセン。裕福な黒人夫婦キャメロンとクリスティン。やがて彼らの人生は思いがけない形で交錯、大きく狂い始める…。
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