年末年始は、自炊

年末年始にやりたいこと、それは自炊。

自炊と言っても、ご飯をつくるのではない。

紙媒体の本をスキャニングして、データ化することです。

会社にも家にも膨大な量の本があるが、捨てるのも惜しいし、アマゾンで売るのも発送作業面倒。
ブックオフに持って行っても、二束三文(場合によってはゼロ円)。
ヤフオクやメルカリも面倒。

なんていう、ほとんど価値のない本をデータ化して燃えるゴミの日に出します。

自炊には、2段階あります。

1 断裁
2 スキャン

目次

断裁

これは、大きく3パターンあるようです。

・購入もしくはレンタルして、自分でする
・キンコーズなどでする
・断裁サービスセンターなるものを利用してしてもらう

3万円もする断裁機を購入して断裁するのも、ちょっともったいない。
なら、レンタルか。

さらに、断裁の替え刃が異常に高い(15000円くらい)。

断裁の業者に発送してやってもらうパターン。
なんか信用できない。

ちょっと高くてもキンコーズでやってもらうことにした。

スキャン

これは、大きく2パターン

・断裁したものをスキャンする
・断裁せずにスキャンする

断裁しない場合、断裁の手間がなくなるがスキャンに時間がかかる。
sv600のようなスキャナーもページの間の部分がきになる。

また、普通のスキャナーはかなり面倒。

やはり、断裁+ iX500がベストのような気がする。

ix500をレンタルするか購入するか。
型が古いScanSnap S510は、知人が持っておりもしかしたら貸してくれるかもと思っています。

レンタルは、5000円。
購入は、40000円。

日常的に使うならありだけど、滅多に利用することもないと思うので悩むところです。

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