本日から、11月ですね。
10年から15年後になくなる仕事。
上記の話が、先日打ち合わせの中の雑談で出たので私なりの考えを記述します。
まず、現在のほとんどの仕事は形を変えてほとんどなくならない思います。
また、現在45-50歳の人は引退に追いやられます。
定年後の仕事よりも、若い人の仕事の場を政府は用意しようとします。
という事は、再就職はかなり難しくなります。
福祉に関しては、今とは変わらないと思います。
また、贅沢品に対しての課税は厳しくなるでしょう。
例えば、固定資産税。
現在の六分の一の、特例は三分の一へ変更(固定資産税は、倍になります。)
さらに、固定資産台帳の評価額も上がります。
という事は、家を持っていたとしても現在の固定資産税の240%を払い続けなければなりません。
また、消費税のアップ。
物価の上昇があげられます。
第一グループ(なくなる職業)
ただ、コンビニやスーパーのレジ係や銀行の窓口などはなくなるでしょう。
また、大量生産をする工場では、ほとんど人がいらなくなるでしょうか。
第二グループ(外国人労働者)
飲食店や配達などは、外国人労働者に代わります。
また、タクシーの運転手や清掃といったものは、賃金の安い外国人労働者になるでしょう。
さらに、現在福祉で働いている人の代わりに働く事になるでしょう。
第三グループ(クリエイティブ系)
グローバル化が進み、もはや国内でなく海外への発注が中心になります。
第四グループ(士業)
ここが日本人が働く中心になります。
資格取得は、現在よりも難しくなり学歴に代わるものになります。
極端な話、学校へ行かなくても就職できる。
また、大学を出たが仕事がないという事が出てきます。
また、大学もグローバル化が進み日本にいながらにして世界のどこの大学も授業も受ける事が出来ます。
第五グループ(営業)
日本人にしかできない、職業として残ります。
高い営業のスキルを持っている人は、各企業で必要とされる人になります。
で、私の結論としては若いときから営業の技術を磨き、さらに独立開業できるような国家資格を取得しなければ10年後、15年後は仕事がありません。
たぶん、コンビニのバイトでさえかなりの高倍率になると思います。
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