海外旅行の備忘録(持ち物リスト編)

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国内旅行が好きで、海外旅行にはあまり行きませんが、備忘録として記述します。

かなり、かたよっているかもしれませんので参考程度にしていただければと思います。

目次

必ず持って行くもの

ほとんどの人が必須の持ち物です。

パスポート

10年と5年がありますが、毎年行くわけでもなく3-4年海外旅行があくときもあるの5年のパスポートが好きです。

空港のチェックインカウンターで、前のパスポートを持ってきてしまったなんてことにならないように、期限切れは破棄するか、一目で利用不可と分かるようにしとくことが重要

発行までに1週間ほどかかります、観光なら1日だけ短くできます。
仕事ならもう少し、短くできるみたいです。

ビザ

パスポートの期限が切れそうな人は、ビザを取得することも逆算する。

現地でビザが取れる国もある。
その場合は、写真なども持って行かなくても、ビザを発行してくれる。
写真代が取られますが。

航空券

最近は、スマホの画面を見せるなどもあります。
スマホは、必須ですね。

ただ、スマホのトラブルに備えて一応プリントアウトしていく。

クレジットカード(VISA、マスターそれぞれ1枚+JCB)

VISAがあれば、ほぼ大丈夫だとおもいますが、念のためマスターとJCBも持って行く。
付帯の海外旅行保険を事前にチェックして何がベストかをチョイスする。

楽天カードが、海外で使えなくなったという事も聞いているのでVISAを二枚持って行くのもあり。

財布

安い財布でなく、使いなれた財布を持って行きます。
小銭入れも一緒に持って行きます。

日本円

空港までの交通機関や日本の空港での買い物や飲食には必ず必要。
また、現地のお金がない場合もちろん、現地通貨へ変えなければならないのでそこを計算する。

ただ、最近はクレジットカードが中心なのでそれほど持って行くことはない。

現地のお金

リピーターなら前回の残りを持って行く。

ホテルの予約券

最近は、スマホの画面でチェックインが可能。
ただ、スマホのトラブルに備えて一応プリントアウトしていく。

必要であれば持って行くもの

ここからは、私の備忘録

ノートパソコン(充電ケーブル)

必須では、ないが写真や動画の整理。
仕事での書類確認。

システムの開発や修正にはタブレット系では対応できない。

そのために、重くても持って行くしかない。
Macbook airを利用していましたが、現在はDEL XPS13を利用中。

USB-Cの充電が可能なため、充電器はスマホやタブレットと共通。
goproも同じ充電器で充電が可能。

タブレット

ibookが優れている。

現地の情報を事前に電子化して持って行く。

ちなみに、本はほとんど中古の本を購入。
ブックオフの100円コーナーかアマゾンの100円未満の本が中心。

断裁することに躊躇しないですむ。

スマートフォン(充電ケーブル、ヘッドフォン)

simフリーは当然。

現地の飛行場でまずすることは、simを購入することから始まります。

googlemapは、レストランのレビューなども確認できて非常に便利。

iphoneかアンドロイドどちらでもよいが、写真がきれいに撮れて、サクサク動く事が前提。
メモリは、128GB あれば僕には十分。

携帯電話(充電ケーブル)

通話は、ガラケー派の僕はスマホだけでは通話できない。
そのため、ガラケーも持って行かなければならない。

充電ケーブルは、携帯電話にしか使えないインターフェイス。
次回購入の際は、インターフェイスが他の機器と共通のものを買いたい。

充電バッテリー


容量が大きいと重たくなる。

僕が使っているのは、バッファロー6700mAhタイプ(BSMPB6701P1シリーズ)。

以前、フリーテルからなぜか無料で送られてきた商品。

iphone7なら2.5回充電できる。

5時間でフル充電です。
大きさ大きくないし、僕の使い方では2.5回分あれば十分です。

USB充電アダプタ

僕が使用しているものは、Anker PowerPort Speed 5 (QC3.0 2ポート搭載、63W 5ポート USB急速充電器) 。
なぜか、DELLのXPSでは35W 以下です というエラーが出るが問題なく充電されています。

5ポートついているのがミソで、スマホ、バッテリー、gopro、ジンバルなどが同時に充電できます。

肩ひもあり 一眼レフカメラ(バッテリー充電器、予備電池、レンズ、メンテ用品(レンズペン、シュパシュパ))

ミラーレスという選択もあり。

撮るものによるが、パノラマ撮影には一眼が必要。
ミラーレスは、軽いがバッテリーの持ちと動きものに弱い事が気になる。

両方持って行く事が、間違いないが荷物が重たくなる。

それに替えのレンズなどを持って行くとなると少々うんざりする。

メンテナンスキットは、レンズペンくらいは持って行きたいところ。

かっこ悪いが肩ひもがついているほうがやはり便利。

スマホ、コンデジの性能が良いため、本当に一眼が必要かは今後の課題。

コンパクトデジカメ(バッテリー充電器、予備電池)

スマホのカメラ性能もあがり、コンデジの立ち位置も段々あやしくなってきた。

しかし、いわゆる高級コンデジは逆に一眼レフを脅かす存在になりつつあります。

個人的には、一眼レフに終止符をうちたい。
今ある、一眼やミラーレスから買い替えは無しでレンズの購入だけで今後は対応したいと思っている。

仕事にはやはり一眼が必要と感じる事が多いが、旅行ではコンデジで十分では?と感じている。

現在では、ソニー製よりもスマホ連動でGPSを記録してくれるキャノン製が良いと思っている。

最低条件としては、広角側28ミリ(35ミリ換算)F2がよい。
大きさは、ポケットに入るサイズが良い。

また、電池を入れてすぐに撮影が可能であることなどが必須。

防塵、防滴ならなお良し。
ファインダー付きならなお良し。

canon gx7 MK2が今一番気になるコンデジですが、防塵防滴でなくファインダーはない。

8年ほど前に購入したS95がいまだに現役です。

ビデオカメラ(バッテリー充電器、予備電池)

動画撮影なら、やはり動画用に作られたビデオカメラ。

あまり、旅行先で持ち歩いている人は見かけないがカメラよりも楽です。
個人的には、4Kは必要ないが次購入するなら4Kかなと思っています。

必須は、立ち上がりから撮影するまでの時間。
パナソニックはとにかく、遅い。
そのため、ソニーのカメラをリピートしています。

ほかに必須項目は、マイク端子。

理想は、下記の通り。
電源オンから撮影までの時間が短い
マイク端子がついている
手ぶれ補正がある
広角につよい
ポケットに入るサイズ
4K
ファインダー付き
マニュアル操作がしやすい

今使っているHDR-CX675は、上記の条件の4K、ファインダー、マニュアル操作以外は問題ない。
そのため、好んで使っています。

バッテリーが重いのがネック。

スマホの動画機能との違いは望遠とバッテリーの持ち。

今後は、必要がないかもしれません。

アクションカメラ(バッテリー充電器、予備電池)

使っているのは、goproです。

使い勝手良いです。

技術的にどうこうって事でなく、小さくて便利です。
しかも、防水。
観光ではどれだけ、荷物を軽くするかって事なのでビデオカメラよりも今後はgopro持ち出すことがおおいかもしれません。

バージョンが6になり、手ぶれ補正が非常に素晴らしいという評判があるので6の購入を検討しております。

ただし、音はかなり悪い。

ジンバル

動画撮影には、ほぼ必須です。

スマホとgopro兼用とGH4用(ミラーレス用)と2つある。

デメリットは、目立つ事くらい。
出てくる絵は、非常によい。

小型三脚

ゴリラポットも持っているが、あのビジュアルが恥ずかしいため、マンフロットを好みます。
普段でもカバンの中に入っています。

最初、こんなのなんでいるのかな?と思っていましたが、購入してからはあまりの使い勝手の良さに人生で買ってよかったリストに載るくらいです。

コンデジつけたり、goproつけたり、ビデオカメラつけたりしています。
先日は、5Dにfisheyeレンズをつけてのっけてみましたが、重心さえきっちりしていたら全然使えます。

出したい絵によりますが、旅行には必須。

出した絵の例
・シャッタースピードを長くする
・暗いところの撮影
・自撮り動画
・タイムラプスなどなど

トラベル用三脚
シャッタースピードを長くする、望遠を使う以外は必要ない気がします。

動画撮影には、あれば便利です。

何しろ重たくてかさばるため、どうかなぁと考えてます。

例えば、三脚とカメラ一台のみ持って町を散策なんていう使い方ならあり。

ドローン

空撮したいなら、一択ですが現在規制もあり、また荷物にもなるのでちょっと躊躇する。

規制の厳しさでお手軽感はないが、ドローンでしか出ない絵もあるので、その時は持って行く。

例えば、無人島ツアーなど。

機内持ち込み可能リュック

両手があくリュックは、コロコロがついているカバンと同じくらい使い勝手がよい。
カメラ機材を運ぶときは、背中の部分があくものがよい。

ビジュアル的にコロコロが好きでないのでリュック。

ただ、最近コロコロもよいかもと思っている。
理由は、バックパッカーに見られたくないから。

ノートパソコン用バック

機内で足元に置く。
また、現地でノートパソコンを持ち歩く用のカバン。

充電器や本、アイパット、コンデジなでも入るスペースがあるカバン。

小さいカバン

カフェで椅子の下や背中に置くのは、防犯上よろしくない。
机の上に置けるくらいのものがよい。

中身は、ペンやメモ帳、地図その他カメラなどの小物。

ウェストポーチ

すごくダサいが、やはり使い勝手がよい。

腰で持つので、重たいものを入れる。
替えのバッテリー、充電バッテリー、コンデジやスマホなどを入れる。

ヘッドライト(予備電池)

カバンの中に一つ入れておくと便利。
観光地で、ライトがないところなど用。

双眼鏡

持って行ったことは、ないがあれば便利かなと。
高いところに登ったときに使う。

メモ帳およびペン

ポケットに入るものがよい。
もしくは、かばんからすぐ出せるものがよい。
立ったままでもメモできるメモ帳がベター。

下着

メリノウールの下着がベスト。
モンベルが安い。
洗ったすぐ乾くものを持って行くので基本的には、1枚しか持って行きません。

靴下

メリノの靴下がベスト。
モンベルが安い。

洗ったすぐ乾くものを持って行くので基本的には、1枚しか持って行きません。

Tシャツ(半袖、長そで)

メリノがベスト。
ただし、高い。
Tシャツの下に、ファイントラックのスキンメッシュを着る。
スキンメッシュは、すぐ乾くので毎日でも洗濯が可能。

洗ったすぐ乾くものを持って行くので基本的には、1枚しか持って行きません。

帽子

キャップもしくは、ハット。
日焼け止めおよび、ケガ防止。

ダウンウェア

小さく折りたためるものがよい。
機内で着ることもあるし、日本が寒い時期に暖かい国に行くときは便利。

サングラス

レインウェア

ウィンドブレーカーがわりに使うこともできる。
山用でないのでゴアテックス製でなくてもよい。

ネックウォーマー

日焼け防止、冷え防止。
僕が使っている、パタゴニア製のものは鼻と口を隠せて、埃っぽいところで使用もできる。

日焼け止め

SPF50は、肌によくないのでSPF25-30のものをこまめに塗る。
機内持ち込みに注意。

虫よけ

あまり使ったことがないので、そろそろリストから外すかも。

虫刺され

かゆみ止めとしても使うことがある。これもそろそろリスト外すかも。

頭痛薬、バンドエイドなど

常備薬なので頭痛薬は外せない。
やはり使いなれた日本製がよい。

バンドエイドは、靴擦れようのですがお守りのようなものです。

リップクリーム

僕は、ヴァセリンを持って行きます。

運転免許証

日本の免許証でもレンタルできる国もあるので念のため。

トイレに流せるおしりふき

僕には、必須。

軽い本

飛行機の離着陸の時の暇つぶし。

ひげそり(電気カミソリ)

使った事は、あまりないでのでそろそろリストから外すかも。
長期の場合は必要かも。

歯ブラシ、歯磨き粉

ホテルについてる場合がほとんどなので、そろそろリストから外すかも。
歯磨き粉も使わないことが多いため、リストから外れる予定。

100ml以下のプラスチックケース

液体を機内持ち込みができる、サイズ。
中身は、特に考えてない。
こちらもそろそろリストから外すかも。

500mlのプラスチックケース

液体でなく、お菓子を入れていきます。

洗濯粉石鹸

日数分は、いらない。

小さいタオル

飛行機の中用。

消毒用ウェットティッシュ

旅先で、皿をふいたり、スプーンふいたり、テーブルふいたりしています。

はし、スプーン、フォーク

マイ箸は、エコのためでなく、衛生のため

VISA用写真

二か国以上行くときとか、現地でビザを申請する用。

これもあまり必要ないからリストから外すかも。

あればよいもの

プライオリティパス

トランスファーするときにあればいいなと思った。

現時点では、楽天のクレジットカードが安い。

まとめ

以上が僕の持ち物リストです。
できるだけ手ぶらに近くするというのが基本。

女性ならさらに色々足されるとおもいますが、男ならこれで十分だと思います。

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